院内の検査設備
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院内の検査設備
診療設備
内視鏡システム
内視鏡システムは富士フイルム社製のELUXEO7000を使用しています。
- 上部消化管内視鏡(胃カメラ)
- 最新の細径内視鏡(富士フイルム:経鼻スコープEG740N 先端5.8mm)を使用しています。通常光だけでなく特殊光(FICE)も使用可能で、経口内視鏡に遜色しない高画質画像で観察できます。
またポリープなどが見つかった場合は組織採取し、顕微鏡下で確認できます。 - 下部消化管内視鏡(大腸カメラ)
- 最新の汎用内視鏡(富士フイルム:EC-590WM3、120mm)を使用しています。通常光と特殊光だけでなく、光学拡大により、より細かい観察と診断ができます。また必要と思われる組織を採取することが可能です。
超音波システム
富士フイルムのARIETTA50を使用しています。肝細胞癌、肝硬変、膵臓癌、膵嚢胞、胆管結石などの診断が可能です。
血圧、脈波検査装置
日本光電 cardofaxs ECG-3250を使用しています。血圧や不整脈の異常有無を調べることも可能です。
X線撮影システム[XsyPro]
X線撮影システムは島津製作所の「X'sy Pro(エクシープロ)」を使用しています。胸部と腹部の撮影を行います。
電子カルテ、画像装置
日立製のHi-Seedと、富士フイルム社のC@RNACOREと連動して、カルテ作成管理のみならずレントゲン、超音波、内視鏡画像も一元管理、患者さまを長期的にサポートができます。